行ってきました又も白樺湖


女神湖にて
 岡庭君と二人だけの初のLongRunとなりました。8時半近くに岡庭君がやってきました。8時30分Just出発。新介カメラを肩に担いで、岡庭君、空のツーリングバックをくくり付けての出発です。羽場坂バイパスの混雑に負けて、Uターン。鼎からR153を走る。岡庭のドケチは高速は金がかかるから嫌だと言う。岡庭君を先頭に箕輪町までまっしぐら。そこからは道の分からない岡庭君が後につく。有賀峠へと進路をとり、頂上で一服。写真を1枚づつ撮って峠を降りる。この峠の寒いこと!風は吹け吹けシャボン玉飛んでけってもんで、ものすごい風だった。峠を降りて右折。諏訪大社の前を通り、ドンドンと進む。そして、例により蓼科有料道路の料金所をかいくぐり(ついつい癖で…)そして、やってきました、白樺湖。11時30分着。有賀峠からほぼ1時間。昼飯にカレー450円也。そして、霧ヶ峰有料を富士見台までかっ飛んで行く。富士山をバックに、記念撮影をして降りてくると、料金所のおじさんがいい人で、帰りは無料にしてくれた。ビーナスラインはこの上なく寒かった。その後、かの有名な池の平ホテルまで。レイクランドにて岡庭の希望で、スピードの出ない「暴走族お断り」の看板のゴーカートに乗る。そこで遊びまわって、馬の写真を撮って、女神湖へと向かう。女神湖はほんと小さな湖(池?)でした。静かでほとんど人がいない。本当に女神が住んでいるのじゃないかと、文学青年の新介は思うのでした。14時半。「そろそろ帰るか」と言うことになり、『夢の平スカイライン』は又の機会にとっておいて、弟へのお土産を内ポケットに白樺湖を後に走り出しました。20Km/hオーバーで警官の前を通り過ぎる!あ〜、ペッくら。諏訪大社を過ぎたところで、2台ともガス補給。5リットル520円。そして寒い有賀峠を通過。飯島町で、ネズミ取り。シビックのパッシングで助かりました。Gパンの下にタイツ履いて行ったけど、寒かった。特に首元へ飛び込む風が。寒さで余計疲れました。それにしても寒かったなー。
1979/05/01 
走行距離 260.2Km
岡庭 SR400
新介 CB350F