工事中ですm(..)m
CD&DVD引出ラック編
2007/4/3 開設

今度はCD&DVD引出大容量ラックの製作 2007/04/3
前ページで紹介した前回のCD&DVD窓上ラック、あっという間に許容量を突破し、横積みで重ねたりした物があちこちに分散。部屋も全く片付かない。CDに至ってはあちこちに分散されていて同タイトルを購入してしまうという間抜けな整理法になってしまっている(´ー`)┌
テレビ下の空白スペースに録画済DVDが置いてあるものの収納枚数は稼げず。なにやらごちゃごちゃと置いてしまっている。思い切って引出ラックのテレビ台を作ることにしました。
 
引出用の枠箱を作り、引出の部材をカット。CDとDVDの大きさで仕切り板の溝を入れる。

  
DVD2段、CDで3段のところの仕切り板をボンド付けで固定。表面の化粧板をつけ、レールで取り付けとりあえず組上げてみました。

予定では、引出の1列にCD58枚で5段できますので、引出ひとつで290枚収納、引出8つで2320枚のCDを収納できる予定です。
DVDサイズだと41枚の3段とれるので、123枚、すべてDVDを入れれば984枚収納できる予定です。
当初テレビを置くことを考え現状と同じ高さで片側引出3段を計画しましたが、せっかく作るならもう少し収納力がほしく2列4段の引出8個を作りました。
レールは奥行きのとれるほぼ最長の710mmほどの物です。レール1セットの耐荷重が50kgですので、引出全面にCDを収納してもとりあえず大丈夫かな。

さて、部屋への設置。
長男を頼んで階段下まで運んでもらいましたが、力より経験と要領でカミさんとタッチして2階の部屋まで運び込みました。
下の画像のように、壁巾のセンターに3個口のコンセント、その横にアンテナの取り付け口。壁ぴったりに設置しても引出が当たらないよう、ラック中の板はコンセントが使えるようにマージンを取る。

引出4段分ぐらい平積みになっていたCDとDVDを収納したところで、延長コンセントを挿してなかったのに気づきもう一度出して引出を外しコンセントを通す。アッチコッチに分散していたCDとDVD、平積みにしていた録画済DVD、とりあえず段ボールに詰め込んであった録画済DVDをも引出へ収めていく。
とりあえず、目についていたCDは全て引出へ収納できました。後は整理しないとまたダブって買ってしまう(笑)
この引出ラック設置により、その前に何か置くと引出が引き出せない。引出量が73cm、引出を外すにはさらに35cmほど必要となる。

フルーツブログにも掲載してあります

CDやDVDを入れた画像です。
  

こんな貴重なCDがあるんですよね。本人の強い意志で発売できないようです。
good-bye マザー・スカイを聴いていたのが高校生の頃です。暗いとか言われてましたけど音楽的に好きでした。
暗いと言えば、中島みゆき、山崎ハコ、森田童子が出てきますが、どのアーティストも好きですねぇ。
暗さの印象として揶揄すれば、中島みゆきは谷底から手招きしてくれる、山崎ハコは谷に向かう背中をスッと押してくれる、森田童子は一緒に谷に飛び込んでくれるって感じを持ってます。
高校三年生の頃、車の中では中島みゆきと森田童子のテープがいつもかかってました。
他にも暗いと言えばマイナーだけどは佐々木好、美雪なども持ってます。

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